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サーバー・周辺機器

ロードバランサ

Linux ServerWindows Server

ロードバランサを設置することで、アクセスが大量にあるサイトの負荷分散や冗長化が可能となります。
単純なサービスを運用する場合は、Layer4ロードバランサを採用し、各サーバーに要求を分散させ、ダウンしていればそのサーバーへは割り当てないようにするだけで問題ありませんが、一連のトランザクションを行う場合は、Layer7ロードバランサを採用し、同じクライアントからの通信を常に同じサーバーに転送する必要があります。また、SSL通信を利用する場合は、SSLアクセラレータが搭載されているロードバランサを採用する必要があります。

内容 初期設定費 月次利用料 年次利用料
FortiADC 100F 547,800円 54,780円 657,360円
FortiADC 200D 987,800円 76,780円 921,360円
FortiADC 300D 1,757,800円 98,780円 1,185,360円

最低契約期間は1年です。また、更新は1年単位です。
冗長化構成をお申込みの場合は、同一機器が2台必要です(料金も2台分になります)。

機能概要
プラン名 FortiADC 100F FortiADC 200D FortiADC 300D
Layer4スループット 1.5Gbps 3Gbps 6.0Gbps
L7 RPS 400,000 580,000 725,000
Layer7スループット 1.3Gbps 2.5Gbps 4.1Gbps
SSL TPS(2048キー) 500 900 1,500

対象プラン
常+1 爽+1
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