ご契約のサーバーには、サーバー管理ツールWHMと、各ユーザー(ドメイン)ごとに機能を管理するcPanelがインストールされています。
■WHM
WHMは、サーバー全体を管理します。ミドルウェアのバージョンアップ、このサーバーに接続することができるユーザーの追加・削除、ドメイン名の追加・削除などを行います。
■cPanel
cPanelは、前述のWHMで作成したユーザーでログインし、割り当てられたドメイン名について、メールアドレスの追加・削除や転送設定、データベース操作などを行います。
オレンジの→をクリックすると、言語を変えることができます。
サーバー全体に関する情報や通知が送信されるメールアドレスを登録します。
以降では、よく利用される「メールアカウント」、「メーリングリスト」、「データベース」について、具体的な操作方法を案内しています。
cPanelのより詳しい操作方法は、
https://docs.cpanel.net/cpanel/
よりご確認いただけます。
ここでは、サーバーの各種設定値について、ご利用環境に合わせて微調整をすることができます。
項目 | 説明 |
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gzip compression level gzip圧縮率 | 使用する圧縮率を設定します。0は高速ですが圧縮率が少なく、9は低速ですが最大の圧縮率になります。 |
Number of pigz processes pigzプロセス数 | gzip圧縮を実行するときに使用する独立したpigzプロセスの数。最速の圧縮を行うには、サーバーで使用可能なコアの数と同じ数を指定します。 |
Number of kilobyte chunks per compression work unit 圧縮作業あたりのキロバイト単位数 | 各pigzプロセスに分散される圧縮ワークユニットのサイズ(1024バイト単位)。デフォルトは4096です。L2/ L3キャッシュが大きいシステムでは、値を大きくするとメリットが得られる場合があります。 |
設定変更後は、画面最下部左の[Save]ボタンをクリックします。
項目 | 説明 |
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cPAddons Site Software admin email cPAddonsサイトソフトウェア管理者の電子メール | cPanelのアドオン(Addons)サイトソフトウェア管理者のメールアドレスです。 |
cPAddons Site Software source automatic updates cPAddonsサイトソフトウェアソースの自動更新 | すべてのcPanelのアドオン(Addons)サイトソフトウェアソースファイルを自動的に最新の状態に保ちます。 |
Max cPAddons Site Software installation requests 最大cPAddonsサイトソフトウェアのインストール要求 | ユーザーからのcPanelのアドオン(Addons)インストールにおけるリクエストの最大数です。 |
Max cPAddons Site Software installation requests per addon アドオンあたりの最大cPAddonsサイトソフトウェアインストールリクエスト | ユーザーからのcPanelのアドオン(Addons)アドオンごとのインストールにおけるリクエストの最大数です。 |
cPAddons Site Software moderation notification cPAddonsサイトソフトウェアモデレーション通知 | 保留中のリクエストについてcPanelのアドオン(Addons)サイトソフトウェア管理者に通知します。 |
Allow cPAddons Site Software installations from non-cPanel sources cPanel以外のソースからのcPAddonsサイトソフトウェアのインストールを許可する | Panelによって提供されていないcPanelのアドオン(Addons)サイトソフトウェアパッケージスクリプトのインストールを許可します。 |
Allow cPAddons Site Software installations from modified sources 変更されたソースからのcPAddonsサイトソフトウェアのインストールを許可する | 変更されたcPanelのアドオン(Addons)サイトソフトウェアのインストールを許可します。 |
Notify reseller of cPAddons Site Software installations cPAddonsサイトソフトウェアのインストールを再販業者に通知する | 管理しているアカウントが使用しているcPanelのアドオン(Addons)サイトソフトウェアの更新が必要な場合にリセラーに通知します。※リセラー機能使用時 |
Notify root of cPAddons Site Software installations cPAddonsサイトソフトウェアのインストールのルートに通知する | 更新が必要なアドオン(Addons)サイトソフトウェアの更新が必要な場合に、管理者に通知します。 |
Notify cPanel users when they need to update their cPAddons Site Software installations cPAddonsサイトソフトウェアのインストールを更新する必要がある場合は、cPanelユーザーに通知します | アカウントが使用しているcPanelのアドオン(Addons)サイトソフトウェアの更新が必要な場合に、cPanelユーザー(アカウント)に通知します。 |
項目 | 説明 |
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標準的なフック - デバッグモード Standardized Hooks - Debug Mode | システムのデバッグモードを実行します。 |
ユーザーインターフェイス - デバッグモード User Interface - Debug Mode | UIのデバッグモードを実行します。 |
項目 | 説明 |
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Default login theme 既定のログインテーマ | ユーザーがcPanel、WHM、およびWebメールにログインしたときに表示するテーマを選択します。 |
Display File Usage information in the cPanel stats bar (inode count) cPanel統計バーにファイル使用状況情報を表示する | cPanelの右側(一般情報)欄に、ファイル数を表示させます。カウントが実行されるため、サーバーの負荷が上がるほか、表示速度が著しく低下します。 |
項目 | 説明 |
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Allow users to park subdomains of the server’s hostname. ユーザーがサーバーのホスト名のサブドメインを登録できるようにする |
ユーザーがサーバーのホスト名のサブドメインを登録できるようにします。 |
Allow Remote Domains リモートドメインを許可する |
他のサーバーにDNSが向いているドメインおよびエイリアスの登録を許可します(サーバー切替前にそのドメインを登録する必要があるため)。 |
Allow resellers to create accounts with subdomains of the server’s hostname. リセラーがサーバーのホスト名のサブドメインでアカウントを作成できるようにする |
リセラーがサーバーのホスト名のサブドメインでアカウントを作成できるようにします。 |
Allow unregistered domains 未登録のドメインを許可する |
Whois上で存在しないドメインおよびエイリアスの登録を許可します。 |
Automatically add A entries for registered nameservers when creating a new zone 新しいゾーンを作成するときに、登録されたネームサーバーのAレコードを自動的に追加する |
※このサーバー上のDNSが稼動時 新しいドメインを追加した際にネームサーバーのゾーン情報にAレコードを自動的に作成します。 |
Replace service SSL certificates that do not match the local hostname ローカルホスト名と一致しないサービスSSL証明書を置き換え |
サーバーのホスト名と一致しないサービスSSL証明書をcPanelで署名された証明書に置き換えます。これにはワイルドカード証明書が含まれます。 |
Prevent cPanel users from creating specific domains cPanelユーザーが特定のドメインを作成できないようにする |
同一サーバーに収容されている他のアカウント管理下のドメインとエイリアスを登録できなくします。 |
Check zone syntax ゾーン情報の構文チェック |
ゾーンファイルを保存するときに、ゾーンファイルの構文を確認します。 |
Check zone owner ゾーン情報の所有者チェック |
ゾーンファイルを保存するときに、ゾーンファイルの所有者を確認します。 |
Enable DKIM on domains for newly created accounts | ドメインを追加した際にDKIMを有効にします。 |
Enable SPF on domains for newly created accounts | ドメインを追加した際にSPFを有効にします |
DNS request management application | DNSリクエストを管理するアプリケーションを指定します。 |
Service subdomains cPanelで使用するサブドメイン |
cPanelで使用するサブドメイン(cpanel, webmail, webdisk, cpcalendars, cpcontacts)を有効にします。 |
Thunderbird and Outlook autodiscover and autoconfig support (enables service subdomain and SRV record creation) ThunderbirdとOutlookの自動検出と自動構成への対応 |
※このサーバー上のDNSが稼動時 ThunderbirdとOutlookの自動検出と自動構成を有効にするためにSRVレコードをDNSに追記し、上記サブドメインを有効にします。 |
Overwrite custom A records used for service subdomains cPanelで使用するサブドメインのAレコードを上書きする |
※このサーバー上のDNSが稼動時 cPanelで使用するサブドメインを追加または削除するときに、当該Aレコードが削除されます。 |
Service subdomain override cPanelで使用するサブドメインの上書き |
ユーザーがcPanelで使用するサブドメイン(cpanel、webmail、webdisk、cpcalendars、cpcontacts、およびwhmサブドメイン)を作成できるようにし、設定を上書きします。 |
Restrict document roots to public_htmlドキュメントルート(公開ディレクトリ)をpublic_htmlに制限する | 新しく作成されたすべてのWebサイトのドキュメントルート(公開ディレクトリ)が、アカウントのプライマリWebサイトのドキュメントルートの下に存在するようになります。 |
Always use authoritative (registered) nameservers when creating a new DNS zone. 新しいDNSゾーンを作成するときは、常に信頼できる(登録済みの)ネームサーバーを使用する |
※このサーバー上のDNSが稼動時 新しいドメインを追加するときに、ドメインがすでに登録されている場合は、構成済みのネームサーバーを無視し、NSレコードに記載されているネームサーバーを設定します。 |
項目 | 説明 |
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dnsadmin logging level dnsadminログレベル |
dnsadminリクエストを /usr/local/cpanel/logs/dnsadmin_log に出力する際の出力レベルを指定します。 |
Enable verbose logging of DNS zone syncing DNSゾーン同期の詳細ログを有効にする |
テストまたはデバッグ用に、DNSゾーンの同期に関する追加情報をcPanelエラーログに追加します。 |
Log successful logins 成功したログインをログに記録する |
正常にアクセスされたcPanel、Webmail、WHM、およびDAVログインイベントをログに記録します。 |
項目 | 説明 |
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dnsadmin logging level dnsadminログレベル |
dnsadminリクエストを /usr/local/cpanel/logs/ dnsadmin_log に出力する際の出力レベルを指定します。 |
Enable verbose logging of DNS zone syncing DNSゾーン同期の詳細ログを有効にする |
テストまたはデバッグ用に、DNSゾーンの同期に関する追加情報をcPanelエラーログに追加します。 |
Log successful logins 成功したログインをログに記録する |
正常にアクセスされたcPanel、Webmail、WHM、およびDAVログインイベントをログに記録します。 |
項目 | 説明 |
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Max hourly emails per domain ドメインごとの1時間あたりの最大メール数 |
各ドメインが1時間に送信できるメールの最大数を制限します。 |
Number of emails a domain may send per day before the system sends a notification. ドメインが1日に送信できる電子メールの数の閾値 |
ドメインが1日に指定された数を超える電子メールを送信すると、システムは通知メールを送信します。 |
The mailbox storage format for new accounts 新しいアカウントのメールボックスストレージ形式 |
ここでの指定にかかわらず、転送設定または復元されたアカウントは、メールボックス形式の設定を保持します。 |
Initial default/catch-all forwarder destination 初期デフォルト/キャッチオールフォワーダー宛先 |
宛先不明メール(@より前が存在しないメールアドレス宛のメール)の処理です。「Fail」はメッセージを拒否し、リモートSMTPサーバーに通知します。メール攻撃を受けている場合は、通常、これが最良の選択です。「Blackhole」はメッセージを受け入れて処理しますが、その後サイレントに破棄します。これにより、リモートSMTPサーバーへの通知は回避されますが、SMTP RFC 5321に違反するため、通常は使用しないでください。なお、ユーザーはcPanelのデフォルトアドレスインターフェース画面でこの設定を変更できます。 |
Mail authentication via domain owner password ドメイン所有者パスワードによるメール認証 |
ドメイン所有者がアカウント内で作成した電子メールアカウントにアクセスするためにWebサイト所有者のパスワードの使用を許可するかどうかを指定します。 |
Include mailman in disk usage calculations ディスク使用量の計算にmailmanを含める |
メーリングリストシステムmailmanは、アーカイブを残す設定にした場合、ディスク容量とメモリを消費します。その使用しているディスク容量を制限範囲に含めるかどうか指定します。 |
Email delivery retry time メール配信の再試行時間 |
メール送信先のサーバーが応答しなかった際にメールはメールキューとして待機します。再送の間隔を指定します。 |
Track email origin via X-Source email headers X-Source電子メールヘッダーを介して電子メールの発信元を追跡する |
X-Sourceヘッダーを追加して、メールサーバーを介して送信されたメッセージの発信元を追跡します。 |
The percentage of email messages (above the account’s hourly maximum) to queue and retry for delivery. メールキューに待機させて配信を再試行する電子メールメッセージの割合(アカウントの1時間あたりの最大値を超えた場合) |
アカウントが1時間あたりに送信できる電子メールの最大数を指定している場合、その最大数を超えると、超過した分のメールは配信のためにキューに入れられ、次の1時間に送信されます。ここでは、システムによってキューに入れられるメッセージの数を制限できます。たとえば、この値を125%に設定すると、アカウントが1時間あたりの制限に達すると、メールサーバーは超過分のメールをキューに入れます。これは、ドメインあたりの最大1時間あたりのメール数の最大125%です。125%に達すると、超過分の送信メールはすべて破棄されます。 |
Monitor the number of unique recipients per hour to detect potential spammers. 1時間あたりのメール送信数の監視 |
システムは、個々の電子メールユーザーが送信するメールの数を監視します。この数が指定された閾値を超えると、システムは通知を送信します。 |
Select the action for the system to take on an email account when it detects a potential spammer. 1時間あたりのメール送信数超過を検出したときにシステムが電子メールアカウントに対して実行するアクションを選択 |
上記の閾値を超えた時のアクションを選択します。 |
Number of unique recipients per hour to trigger potential spammer notification 1時間あたりのメール送信数を通知するための閾値 |
通知を送信する閾値を設定します。なお、mailmanによって送信された電子メールは、カウントされません。 |
Count mailman deliveries towards a domain’s Max hourly emails. 1時間あたりの最大メール数にmailmanを含める |
メーリングリストから送信されたメッセージは、ドメインが1時間あたりに送信できるメールの最大数にカウントされます。 |
Maximum percentage of failed or deferred messages a domain may send per hour ドメインが1時間あたりに送信できる失敗または拒否メールの最大パーセンテージ |
ドメインごとの送信したメールにおける失敗または拒否されたメールの最大許容数。ドメインがこのパーセンテージを超えると、更なる相手への未達を防ぐため、メールの送信が一時的にブロックされます。 |
Number of failed or deferred messages a domain may send before protections can be triggered ドメインごとの送信メールにおける失敗または拒否の送信数 |
ドメインごとに、1時間に送信したメールが、この数の失敗または拒否になり、上記最大パーセンテージに達すると、ドメインは一時的に送信メールを送信できなくなります。 |
Restrict outgoing SMTP to root, exim, and mailman (FKA SMTP Tweak) 外向きSMTP通信をroot、exim、およびmailmanに制限する(FKA SMTP Tweak) |
この機能を有効にすると、送信SMTP接続がローカルメールサーバーにリダイレクトされます。root、exim、およびmailmanは、引き続き直接接続できます。 |
Prevent “nobody” from sending mail “nobody”メールを送信しないようにする |
ユーザー「nobody」がリモートアドレスにメールを送信しないようにします。 ※mod_phpを使用している場合、またはSuexecを無効にしている場合、PHPおよびCGIスクリプトは通常「nobody」として実行されるため、プログラムの作りによっては、OFFにする必要があります。 |
項目 | 説明 |
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Allow users to relay mail if they use an IP address through which someone has validated an IMAP or POP3 login within the last hour (Pop-before-SMTP) POP before SMTP認証を有効にする |
過去1時間以内に誰かがIMAPまたはPOP3ログインを検証したIPアドレスを使用する場合、ユーザーがメールを中継できるようにします(Pop-before-SMTP)。セキュリティ上、SMTP Authの利用を推奨します。 |
Enable BoxTrapper spam trap BoxTrapper spam trapを有効にする |
BoxTrapper spam trapとは、許可していないアドレスからのメールに対し、事前認証を要求する方式です。cPanelにて設定します。 |
Enable Email Archiving support メールアーカイブサポートを有効にする |
メールのアーカイブを有効にします。 |
Enable Horde Webmail ウェブメールシステムHordeを有効にする |
ウェブメールシステムHordeが利用できるようになります。 |
Age, in days, of content to purge users’ Horde cache files ユーザーのHordeキャッシュファイルを削除するコンテンツの日数 |
Hordeが使用するキャッシュファイルの有効期間を指定します。 |
Enable Mailman mailing lists メーリングリストシステムmailmanを有効にする |
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Enable Roundcube webmail ウェブメールシステムRoundcubeを有効にする |
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Enable Apache SpamAssassin™ spam filter ApacheSpamAssassin™スパムフィルターを有効にする |
cPanelでホワイトリスト/ブラックリストの設定ができるようになります。 |
Enable Apache SpamAssassin™ Spam Box delivery for messages marked as spam (user configurable) スパムとしてマークされたメッセージに対してApacheSpamAssassin™スパムボックスへの配信を有効にする(ユーザーでの設定可能) |
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Prefix “mail.” onto Mailman URLs MailmanのURLにmail.を付与する |
mailman の管理画面URLのサブドメインをmailにします。ウェブサーバーとメールサーバーが別々の場合に有効です。 |
Default user-defined quota value for new email accounts 新規メールアカウント作成時のメールボックスの容量制限値の初期値 |
あくまで初期値であり、新規メールアカウント時にメールボックスの容量制限値は自由に設定できます。 |
Default quota option for new email accounts 新規メールアカウント作成時の容量制限の初期値 |
あくまで初期値であり、新規メールアカウント時にメールボックスの容量制限をする(上記の値)または無制限を選択します。 |
項目 | 説明 |
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Allow users to relay mail if they use an IP address through which someone has validated an IMAP or POP3 login within the last hour (Pop-before-SMTP) POP before SMTP認証を有効にする |
過去1時間以内に誰かがIMAPまたはPOP3ログインを検証したIPアドレスを使用する場合、ユーザーがメールを中継できるようにします(Pop-before-SMTP)。セキュリティ上、SMTP Authの利用を推奨します。 |
Enable BoxTrapper spam trap BoxTrapper spam trapを有効にする |
BoxTrapper spam trapとは、許可していないアドレスからのメールに対し、事前認証を要求する方式です。cPanelにて設定します。 |
Enable Email Archiving support メールアーカイブサポートを有効にする |
メールのアーカイブを有効にします。 |
Enable Horde Webmail ウェブメールシステム Hordeを有効にする |
ウェブメールシステムHordeが利用できるようになります。 |
Age, in days, of content to purge users’ Horde cache files ユーザーの Hordeキャッシュファイルを削除するコンテンツの日数 |
Hordeが使用するキャッシュファイルの有効期間を指定します。 |
Enable Mailman mailing lists メーリングリストシステム mailmanを有効にする |
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Enable Roundcube webmail ウェブメールシステム Roundcubeを有効にする |
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Enable Apache SpamAssassin™ spam filter ApacheSpam Assassin™スパムフィルターを有効にする |
cPanelでホワイトリスト/ブラックリストの設定ができるようになります。 |
Enable Apache SpamAssassin™ Spam Box delivery for messages marked as spam (user configurable) スパムとしてマークされたメッセージに対して ApacheSpam Assassin™スパムボックスへの配信を有効にする(ユーザーでの設定可能) |
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Prefix “mail.” onto Mailman URLs Mailmanの URLにmail.を付与する |
mailman の管理画面URLのサブドメインをmailにします。ウェブサーバーとメールサーバーが別々の場合に有効です。 |
Default user-defined quota value for new email accounts 新規メールアカウント作成時のメールボックスの容量制限値の初期値 |
あくまで初期値であり、新規メールアカウント時にメールボックスの容量制限値は自由に設定できます。 |
Default quota option for new email accounts 新規メールアカウント作成時の容量制限の初期値 |
あくまで初期値であり、新規メールアカウント時にメールボックスの容量制限をする(上記の値)または無制限を選択します。 |
項目 | 説明 |
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System disk space usage warnings システムディスク容量の使用量に関する警告 |
システムディスク容量の使用量に関する警告を通知します。 |
Account system disk usage “warn” percentage アカウントシステムのディスク使用量の「警告」パーセンテージ |
システムディスクの使用量が「警告」状態であることをシステム管理者にメールで通知するための閾値。 |
Account system disk usage “critical” percentage アカウントシステムのディスク使用量の「危険」パーセンテージ |
システムディスクの使用量が「危険」状態であることをシステム管理者にメールで通知するための閾値。 |
Disk quota usage warnings ディスク容量制限における使用量の警告 |
ディスク容量制限における使用量の警告を有効にします。 |
Out of memory warnings | メモリ不足の警告を有効にします。 |
Account disk quota “warn” percentage アカウントにおけるディスク容量制限における使用量「警告」パーセンテージ |
アカウントが「警告」状態に入るディスク使用量の割合。ユーザーにメール通知が送信されます。 |
Notify admin or reseller when disk quota reaches “warn” state ディスク容量制限における使用量が「警告」状態に達したときに管理者またはリセラーに通知 |
ディスク容量制限における使用量が「警告」状態に達したときに管理者またはリセラーに通知します。 |
Account disk quota “critical” percentage アカウントにおけるディスク容量制限における使用量「危険」パーセンテージ |
アカウントが「危険」状態に入るディスク使用量の割合。ユーザーにメール通知が送信されます。 |
Notify admin or reseller when disk quota reaches “critical” state ディスク容量制限における使用量が「危険」状態に達したときに管理者またはリセラーに通知 |
ディスク容量制限における使用量が「危険」状態に達したときに管理者またはリセラーに通知します。 |
Account disk quota “full” percentage アカウントにおけるディスク容量制限における使用量「フル」パーセンテージ |
アカウントが「フル」状態に入るディスク使用量の割合。ユーザーにメール通知が送信されます。 |
Notify admin or reseller when disk quota reaches “full” state ディスク容量制限における使用量が「フル」状態に達したときに管理者またはリセラーに通知 |
ディスク容量制限における使用量が「フル」状態に達したときに管理者またはリセラーに通知します。 |
Enable mailbox usage warnings メールボックスの使用に関する警告を有効にする |
各メールボックスに容量制限を実施している際に有効となります。 |
Mailbox disk quota “warn” percentage メールボックスディスククォータの「警告」パーセンテージ |
メールボックスの使用量が「警告」状態であることをメールで通知するための閾値。システムはこの通知を電子メールアカウントに送信します。 |
Mailbox disk quota “critical” percentage メールボックスディスククォータの「危険」パーセンテージ |
メールボックスの使用量が「危険」状態であることをメールで通知するための閾値。システムはこの通知を電子メールアカウントに送信します。 |
Mailbox disk quota “full” percentage メールボックスディスククォータの「フル」パーセンテージ |
メールボックスの使用量が「フル」状態であることをメールで通知するための閾値。システムはこの通知をcPanelのデフォルトの電子メールアカウントに送信します。 |
項目 | 説明 |
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Bandwidth limit check 帯域幅制限チェック |
データ流量(帯域幅)の制限を超えるアカウントのHTTPサービスを自動的に一時停止します。これを無効にすると、すべての帯域幅通知が無効になり、すべてのアカウントが無制限の帯域幅を持つものとして扱われます。 |
Send notifications when certificates approach expiry. 証明書の有効期限間近を通知する |
SSL証明書の有効期限が間もなく切れるときに通知を送信します。システムは、AutoSSLが提供する証明書の更新に失敗した場合にのみ、その証明書の通知を送信します。 |
Send bandwidth limit notification emails 帯域幅制限通知メールを送信する |
データ流量(帯域幅)の制限値を超えたときにユーザーに電子メールを送信します。これを無効にすると、すべての帯域幅制限警告メールが送信されなくなります。 |
Bandwidth usage warning: 00% 帯域幅使用の警告: 00% |
データ流量(帯域幅)の制限値の00%に達したときにユーザーにメールを送信します。 |
項目 | 説明 |
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Default maximum email quota for new packages 新しいパッケージにおける最大メールボックス容量制限の初期値 |
パッケージを作成する際に、“Create Packages with Unlimited Features”とした場合のメールボックス容量制限の初期値を指定します。 |
Default disk usage quota for new packages 新しいパッケージにおけるディスク容量制限の初期値 |
パッケージを作成する際に、“Create Packages with Unlimited Disk Usage”とした場合のディスク容量制限の初期値を指定します。 |
Default bandwidth limit for new packages 新しいパッケージにおける帯域幅制限(データ流量制限)の初期値 | パッケージを作成する際に、“Create Packages with Unlimited Bandwidth” とした場合の帯域幅制限(データ流量制限)の初期値を指定します。 |
cPanel側でのphp.iniエディタによる、各種パラメータ値を変更する際の、サーバー全体での許容上限値を指定します。
項目 | 説明 |
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cPanel PHP max execution time | ここで指定した値以下で、各ユーザーはphp.iniを編集できます。 |
cPanel PHP max POST size | ここで指定した値以下で、各ユーザーはphp.iniを編集できます。 |
cPanel PHP max upload size | ここで指定した値以下で、各ユーザーはphp.iniを編集できます。 |
cPanel PHP loader | iconcubeやsourceguardianを有効にする場合はチェックを入れます。 |
項目 | 説明 |
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Choose the closest matched domain for which that the system has a valid certificate when redirecting from non-SSL to SSL URLs. Formerly known as “Always redirect to SSL/TLS” SSL無しURLからSSLありURLにリダイレクトするときに、システムが有効な証明書を持っている最も一致するドメインを選択します。※「常にSSL/TLSにリダイレクトする」 |
ユーザーが/cpanel、/webmail、/whmにアクセスするか、cPanelから他のURLにリダイレクトする際、システムは、システムが有効な証明書を持っている最も一致するドメインのSSLありURLにリダイレクトします。 |
Non-SSL redirect destination SSL無しでのリダイレクト先 |
SSL無しでアクセスされた場合のリダイレクト先を指定します。 |
SSL redirect destination SSLありでのリダイレクト先 |
SSLありでアクセスされた場合のリダイレクト先を指定します。 |
Logout redirection URL ログアウト時リダイレクト先URL |
cPanelのログアウト時に、ユーザーを次のURLにリダイレクトします。 |
項目 | 説明 |
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Choose the closest matched domain for which that the system has a valid certificate when redirecting from non-SSL to SSL URLs. Formerly known as “Always redirect to SSL/TLS” SSL無しURLからSSLありURLにリダイレクトするときに、システムが有効な証明書を持っている最も一致するドメインを選択します。※「常にSSL / TLSにリダイレクトする」 |
ユーザーが/cpanel、 /webmail、 /whmにアクセスするか、 cPanelから他の URLにリダイレクトする際、システムは、システムが有効な証明書を持っている最も一致するドメインの SSLありURLにリダイレクトします。 |
Non-SSL redirect destination SSL無しでのリダイレクト先 |
SSL無しでアクセスされた場合のリダイレクト先を指定します。 |
SSL redirect destination SSLありでのリダイレクト先 |
SSLありでアクセスされた場合のリダイレクト先を指定します。 |
Logout redirection URL ログアウト時リダイレクト先URL |
cPanelのログアウト時に、ユーザーを次の URLにリダイレクトします。 |
項目 | 説明 |
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Allow autocomplete for login screens ログイン画面のオートコンプリートを許可 |
ユーザーはcPanel、WHM、およびWebメールログインに対してブラウザーネイティブのパスワードキャッシュを有効にします。 |
Hide login password from cgi scripts cgiスクリプトからログインパスワードを隠す |
REMOTE_ PASSWORD環境変数を非表示にできます。 |
Cookie IP validation CookieのIP検証 |
すべてのCookieベースのログインで使用されるIPアドレスを検証します |
Generate core dumps コアダンプを生成する |
WHM / Webmail / cPanelがデバッグ目的でコアダンプを作成できるようにします。 |
Send passwords when creating a new account 新しいアカウントを作成するときにパスワードを送信する |
新しいアカウントを作成するときに、パスワードをプレーンテキストでメール送信します。このオプションを有効にすると、セキュリティ上のリスクがあります。 |
Enable File Protect ファイル保護を有効にする |
このオプションは、EasyApache FileProtectモジュールを有効にし、各ユーザーの/public_html/ディレクトリのセキュリティを向上させます。 |
Blank referrer safety check 空白のリファラーの安全性チェック |
ブラウザがリファラーを提供する場合にのみ、 cpanel/whm /webmailが関数を実行することを許可します。 |
Referrer safety check リファラーの安全性チェック |
ブラウザが提供するリファラー(ドメイン/ IPおよびポート)がリンク先URLと完全に一致する場合にのみ、 cpanel/whm /webmailに関数の実行を許可します。 |
Require SSL for cPanel Services cPanelにSSLを適用する |
このオプションは、SSLリダイレクト設定に従って、暗号化されていない cPanel、Web メール、WHM、および DAV要求をセキュリティで保護されたポートにリダイレクトするようにサーバーに強制します。「SSL無しURLからSSLありURLにリダイレクトするときに、システムが有効な証明書を持っている最も一致するドメインを選択する」が有効になっている場合、システムはそのドメインに最も一致する証明書にリダイレクトします。 |
Allow PHP to be run when logged in as a reseller to WHM WHMへのリセラーとしてログインしたときにPHPの実行を許可する |
PHPはrootとして実行されるため、この機能を有効にする場合は特別な注意が必要です。 |
Allow apps that have not registered with AppConfig to be run when logged in as a reseller to WHM WHMにリセラーとしてログインしたときに、AppConfigに登録されていないアプリを実行できるようにする |
無効にすると、アプリとアドオンは、リセラーとしてログインしたときにWHMが実行する前にAppConfigに登録されます。 |
Allow apps that have not registered with AppConfig to be run when logged in as root or a reseller with the "all" ACL in WHM. WHMのACL (Automatic Configuration List)を「all」にしてrootまたはリセラーとしてログインしたときに、AppConfigに登録されていないアプリを実行できるようにする |
無効にすると、rootまたはリセラーとしてログインした際に、または「すべて」のACLを使用してリセラーとしてログインしたときに、WHMがアプリとアドオンを実行する前に、アプリとアドオンをAppConfigに登録する必要があります。 |
This setting allows WHM applications and addons to execute even if an ACL list has not been defined ACLリストが定義されていない場合でも、WHMアプリケーションとアドオンの実行を許可する |
WHMアプリとアドオンをAppConfigファイルで定義された ACLリストなしで実行できるようになります。 |
This setting allows cPanel and Webmail applications and addons to execute even if a feature list has not been defined 機能リストが定義されていない場合でも、cPanelおよびWebメールアプリケーションとアドオンの実行を許可する |
cPanelとWebmailのアプリとアドオンを、AppConfigファイルで定義された機能リストなしで実行できるようになります。 |
Use MD5 passwords with Apache ApacheでMD5パスワードを使用する |
.htpasswdファイルでMD5エンコードされたパスワードを使用します。 |
EXPERIMENTAL: Jail Apache Virtual Hosts using mod_ruid2 and cPanel® jailshell 実験:mod_ruid2とcPanel®jailshellを使用してApache仮想ホストをジェイルする |
mod_ruid2がEasyApacheを介してコンパイルされ、 mod_ruid2が有効になり、ユーザーの SSH接続が jailshell(制限あり)または noshell(接続不可)に設定されている場合、このオプションを有効にすると、ユーザーの Apache仮想ホストが cPanel® jailshell環境に chroot()されます。 |
Signature validation on assets downloaded from cPanel & WHM mirrors cPanelおよびWHMのミラーサイトからダウンロードされたアセットの署名検証 |
キーリングの種類を選択すると、署名がダウンロードされ、選択したキーリングの種類と照合されます。公式リリースはリリースキーリングで署名されています。 |
Default SSL/TLS Key Type デフォルトのSSL/TLSキータイプ |
システムが SSL/TLS証明書および CSR生成時に使用するキーのタイプを選択します。 |
Generate a self signed SSL certificate if a CA signed certificate is not available when setting up new domains 新しいドメインを設定するときにCA署名付き証明書が使用できない場合は、自己署名SSL証明書を生成する |
新しいドメインを作成すると、 cPanelは利用可能な最良の証明書(CA署名済み)を適用します。それ以外の場合、 cPanelは自己署名 SSL証明書を適用し、有効になっている場合は AutoSSLを介して新しい証明書を要求します。警告:このオプションを無効にし、CA署名付き証明書を使用できない場合、ユーザーが https経由で新しく作成されたドメインにアクセスしようとすると、そのIPアドレスにインストールされた他 FQDNの SSL証明書が表示されます。 |
項目 | 説明 |
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Verify signatures of 3rdparty cPaddons サードパーティのcPanel Addonの署名を確認する |
このオプションを有効にすると、cPanelはすべてのサードパーティcPanel AddonのGPG署名を検証します。 |
Allow deprecated WHM acceSSHash authentication 非推奨のWHMアクセスハッシュ認証を許可する |
現在は、この認証方法は廃止され、APIトークンが採用されました。 |
Use X-Frame-Options and X-Content-Type-Options headers with cpsrvd cpsrvd でX-Frame-OptionsヘッダーとX-Content-Type-Optionsヘッダーを使用する |
システムは、値がSAMEORIGINのX-Frame-Optionsヘッダーと、値がnosniffのX-Content-Type-Optionsヘッダーをcpsrvd(cPanelデーモン)の応答に追加します。 |
Enable strict SSH host key checking 厳密なSSHホストキーチェックを有効にする |
有効にすると、SSH経由で接続されるすべてのリモートシステムは、/etc/SSH/SSH_known_hostファイルに有効なキーを持っている必要があります。 |
Display a message to reboot the server after essential software updates 重要なソフトウェアの更新後にサーバーを再起動するようにメッセージを表示する |
サーバーの再起動を促すメッセージを防ぐには、このオプションをオフに設定します。注:再起動警告を無効にすると、セキュリティ上の懸念に対処できなくなる可能性があります。 |
Enable Content-Security-Policy on some interfaces 一部のインターフェイスでContent-Security-Policyを有効にする |
WHMの一部のインターフェイスでContent-Security-Policyヘッダーを有効にします。 |
項目 | 説明 |
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Verify signatures of 3rdparty cPaddons サードパーティのcPanel Addonの署名を確認する |
このオプションを有効にすると、cPanelはすべてのサードパーティcPanel AddonのGPG署名を検証します。 |
Allow deprecated WHM acceSSHash authentication 非推奨のWHMアクセスハッシュ認証を許可する |
現在は、この認証方法は廃止され、APIトークンが採用されました。 |
Use X-Frame-Options and X-Content-Type-Options headers with cpsrvd cpsrvd でX-Frame-OptionsヘッダーとX-Content-Type-Optionsヘッダーを使用する |
システムは、値が SAMEORIGINの X-Frame-Optionsヘッダーと、値がnosniffの X-Content-Type-Optionsヘッダーをcpsrvd(cPanelデーモン)の応答に追加します。 |
Enable strict SSH host key checking 厳密なSSHホストキーチェックを有効にする |
有効にすると、SSH経由で接続されるすべてのリモートシステムは、/etc/SSH/ SSH_known_hostファイルに有効なキーを持っている必要があります。 |
Display a message to reboot the server after essential software updates 重要なソフトウェアの更新後にサーバーを再起動するようにメッセージを表示する |
サーバーの再起動を促すメッセージを防ぐには、このオプションをオフに設定します。注:再起動警告を無効にすると、セキュリティ上の懸念に対処できなくなる可能性があります。 |
Enable Content-Security-Policy on some interfaces 一部のインターフェイスでContent-Security-Policyを有効にする |
WHMの一部のインターフェイスでContent-Security -Policyヘッダーを有効にします。 |
項目 | 説明 |
---|---|
Dormant services 休眠サービス |
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Maintenance cPanel RPM Check メンテナンスcPanelRPMチェック |
システムはメンテナンススクリプト中にcPanelRPMSに問題がないかチェックします。問題がある場合、システムは管理者に通知します。 |
Maintenance cPanel RPM Digest Check メンテナンスcPanelRPMダイジェストチェック |
システムはメンテナンススクリプト中にダイジェスト検証を使用します。これにより、RPMパッケージファイルが破損せず、改ざんされていないことが保証されます。 |
Enable phpMyAdmin information schema searches phpMyAdmin情報スキーマ検索を有効にする |
cPanelユーザーは、phpMyAdminにて新しく作成されたデータベースがすぐに表示されるようになります。データベース数が増えてきた際は、負荷が上がるため無効にします。 |
項目 | 説明 |
---|---|
Include databases in disk usage calculations ディスク使用量の計算にデータベースを含める |
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Use INFORMATION_SCHEMA to acquire MySQL disk usage INFORMATION_SCHEMAを使用してMySQLディスク使用量を取得する |
有効にすると、データ収集が完了するまでMySQLが応答しなくなる可能性があるため、パフォーマンスが大幅に低下する可能性があります。 |
Allow cPanel & WHM to determine the best value for your MySQL open_files_limit configuration? cPanelとWHMがMySQLopen_files_limit構成に最適な値を決定できるようにしますか? |
有効にすると、cPanelとWHMは、テーブルの総数を使用して、MySQLを再起動するたびにopen_files_limit値を調整します。 |
Allow cPanel & WHM to determine the best value for your MySQL max_allowed_packet configuration? cPanelとWHMがMySQLmax_allowed_packet構成に最適な値を決定できるようにしますか? |
cPanelとWHMは、変更が必要な場合、MySQLを再起動するたびにmax_allowed_packet値を調整します。 |
Allow cPanel & WHM to determine the best value for your MySQL innodb_buffer_pool_size configuration? cPanelとWHMがMySQLinnodb_buffer_pool_size構成に最適な値を決定できるようにしますか? |
innodb_buffer_pool_size値を調整します。 |
Require a username prefix on names of new databases and database users 新しいデータベースとデータベースユーザーの名前にユーザー名プレフィックスを付ける |
このオプションを有効にすると、システムは、cPanelセッションからの各新しいデータベースまたはデータベースユーザーの名前が、システムユーザー名の最初の8文字とアンダースコア(_)で始まります。 |
項目 | 説明 |
---|---|
Include databases in disk usage calculations ディスク使用量の計算にデータベースを含める |
|
Use INFORMATION _SCHEMA to acqu ire MySQL disk usage INFORMATION _SCHEMAを使用してMySQLディスク使用量を取得する |
有効にすると、データ収集が完了するまで MySQLが応答しなくなる可能性があるため、パフォーマンスが大幅に低下する可能性があります。 |
Allow cPanel & WHM to determine the best value for your MySQL open _files_limit configuration? cPanelと WHMが MySQLopen _files _limit構成に最適な値を決定できるようにしますか? |
有効にすると、cPanelと WHMは、テーブルの総数を使用して、MySQLを再起動するたびにopen_files _limit値を調整します。 |
Allow cPanel & WHM to determine the best value for your MySQL max _allowed _packet configuration? cPanelと WHMが MySQLmax _allowed _packet構成に最適な値を決定できるようにしますか? |
cPanelとWHMは、変更が必要な場合、 MySQLを再起動するたびに max_ |
Allow cPanel & WHM to determine the best value for your MySQL innodb _buffer _pool_size configuration? cPanelとWHMが MySQL innodb_ buffer_poo l_size構成に最適な値を決定できるようにしますか? |
innodb_buffer _pool_size値を調整します。 |
Require a username prefix on names of new databases and database users 新しいデータベースとデータベースユーザーの名前にユーザー名プレフィックスを付ける |
このオプションを有効にすると、システムは、 cPanelセッションからの各新しいデータベースまたはデータベースユーザーの名前が、システムユーザー名の最初の8文字とアンダースコア(_)で始まります。 |
項目 | 説明 |
---|---|
Allow users to update Awstats from cPanel ユーザーがcPanelからAwstatsを更新できるようにする |
cPanelユーザーがAWStatsソフトウェアを更新できるかどうかを制御します。 |
Delete each domain’s access logs after statistics are gathered 統計が収集された後、各ドメインのアクセスログを削除する |
システムが統計を処理した後に各ドメインのアクセスログを削除するかどうかを制御します。この設定を有効にすると、ディスク容量を節約できます。 |
Archive logs in the user's home directory at the end of each stats run unless configured by the user. ユーザーが設定変更しない限り、実行される各統計の最後にユーザーのホームディレクトリにアーカイブログが記録する |
ユーザーのホームディレクトリにログをアーカイブします。システムは、各統計サイクルの最後にログをアーカイブします。 |
Remove the previous month's archived logs from the user's home directory at the end of each month unless configured by the user. ユーザーが設定変更しない限り、各月末にユーザーのホームディレクトリから前月のアーカイブログを削除する |
システムが各月末にユーザーのホームディレクトリからアーカイブログファイルを削除するかどうかを制御します。 |
Extra CPUs for server load サーバー負荷用の追加CPU |
サーバー内の物理CPUの数に追加する値を指定できます。 |
Keep master FTP log file マスターFTPログファイルを保持する |
FTPログを解析するたびにシステムがファイルを削除しないようにすることができます。 |
Keep log files at the end of the month 月末にログファイルを保持する |
各月末のドメインログファイルを/home/user/logsディレクトリに保持できます。このオプションを無効にすると、システムはこれらのログファイルを削除します。この設定を切り替えるには、[統計収集後に各ドメインのアクセスログを削除する]設定を[オフ]に設定する必要があります。 |
Keep stats logs 統計ログを保持する |
cPanelとWHMの統計ログを保持できます。 |
Apache log file chmod value Apacheログファイルのchmod(アクセス権限)値 |
/etc/apache2/domlogsディレクトリに存在するファイルの値を設定できます。このchmod値は、ファイルの読み取り、書き込み、および実行を実行できるユーザーのアクセス許可を設定します。 |
Show bandwidth usage in megabytes by default in WHM WHMにおいてデフォルトで帯域幅の使用状況をメガバイトで表示する |
WHMが帯域幅の使用状況をメガバイト単位で表示するかどうかを指定できます。 |
Stats log level 統計ログレベル |
この設定により、サーバーが/usr/local/cpanel/logs/stats_logファイルに含める情報の量を指定できます。数値が大きいほど、詳細が示されます。 |
Log rotation size threshold ログローテーションサイズのしきい値 |
cpanellogdデーモンがログファイルをローテーションする閾値を指定できます。 |
The interval, in days, to retain Exim stats in the database Exim統計をデータベースに保持する間隔(日数) |
メールサーバーEximの統計を保持する日数を指定できます。 |
The number of days to keep records of ModSecurity™ rule hits. ModSecurity™ルールヒットの記録を保持する日数。(ゼロを使用して永久に保持します) |
ヒットレコードをmodsecデータベースに保持する日数を指定できます。 |
Number of days to retain upcp logs before purging them upcpログをパージする前に保持する日数 |
この設定により、upcp夜間のメンテナンススクリプトからログを保持する日数を指定できます。 |
項目 | 説明 |
---|---|
Allow users to update Awstats from cPanel ユーザーがcPanelからAwstatsを更新できるようにする |
cPanelユーザーが AWStatsソフトウェアを更新できるかどうかを制御します。 |
Delete each domain’s access logs after statistics are gathered 統計が収集された後、各ドメインのアクセスログを削除する |
システムが統計を処理した後に各ドメインのアクセスログを削除するかどうかを制御します。この設定を有効にすると、ディスク容量を節約できます。 |
Archive logs in the user's home directory at the end of each stats run unless configured by the user. ユーザーが設定変更しない限り、実行される各統計の最後にユーザーのホームディレクトリにアーカイブログが記録する |
ユーザーのホームディレクトリにログをアーカイブします。システムは、各統計サイクルの最後にログをアーカイブします。 |
Remove the previous month's archived logs from the user's home directory at the end of each month unless configured by the user. ユーザーが設定変更しない限り、各月末にユーザーのホームディレクトリから前月のアーカイブログを削除する |
システムが各月末にユーザーのホームディレクトリからアーカイブログファイルを削除するかどうかを制御します。 |
Extra CPUs for server load サーバー負荷用の追加CPU |
サーバー内の物理 CPUの数に追加する値を指定できます。 |
Keep master FTP log file マスターFTPログファイルを保持する |
FTPログを解析するたびにシステムがファイルを削除しないようにすることができます。 |
Keep log files at the end of the month 月末にログファイルを保持する |
各月末のドメインログファイルを/home/user/logsディレクトリに保持できます。このオプションを無効にすると、システムはこれらのログファイルを削除します。この設定を切り替えるには、[統計収集後に各ドメインのアクセスログを削除する]設定を[オフ]に設定する必要があります。 |
Keep stats logs 統計ログを保持する |
cPanelとWHMの統計ログを保持できます。 |
Apache log file chmod value Apacheログファイルのchmod(アクセス権限)値 |
/etc/apache2/ domlogsディレクトリに存在するファイルの値を設定できます。このchmod値は、ファイルの読み取り、書き込み、および実行を実行できるユーザーのアクセス許可を設定します。 |
Show bandwidth usage in megabytes by default in WHM WHMにおいてデフォルトで帯域幅の使用状況をメガバイトで表示する |
WHMが帯域幅の使用状況をメガバイト単位で表示するかどうかを指定できます。 |
Stats log level 統計ログレベル |
この設定により、サーバーが /usr/local/ cpanel/logs/ stats_logファイルに含める情報の量を指定できます。数値が大きいほど、詳細が示されます。 |
Log rotation size threshold ログローテーションサイズのしきい値 |
cpanellogdデーモンがログファイルをローテーションする閾値を指定できます。 |
The interval, in days, to retain Exim stats in the database Exim統計をデータベースに保持する間隔(日数) |
メールサーバーEximの統計を保持する日数を指定できます。 |
The number of days to keep records of ModSecurity™ rule hits. ModSecurity™ルールヒットの記録を保持する日数。(ゼロを使用して永久に保持します) |
ヒットレコードを modsecデータベースに保持する日数を指定できます。 |
Number of days to retain upcp logs before purging them upcpログをパージする前に保持する日数 |
この設定により、 upcp夜間のメンテナンススクリプトからログを保持する日数を指定できます。 |
項目 | 説明 |
---|---|
Awstats reverse DNS resolution AwstatsによるDNS逆引き |
AwStats統計分析プログラムが訪問者のドメイン名をIPアドレスとして解釈するかどうかを指定できます。サーバーリソースを節約するには、このオプションを無効にします。 |
Enable Analog stats | Analogが利用できます。 |
Enable Awstats stats | Awstatが利用できます。 |
Enable Webalizer stats | Webalizerが利用できます。 |
項目 | 説明 |
---|---|
Critical load threshold 負荷の閾値 |
負荷が高いプロセスを赤字で表示します。 |
項目 | 説明 |
---|---|
Display documentation links in cPanel interface cPanelインターフェースでドキュメントリンクを表示する |
cPanel内に操作方法のリンクを表示します。 |
Send error reports to cPanel for analysis 分析のためにエラーレポートをcPanelに送信 |
匿名化されたエラーレポートを分析のためにcPanel LLCに送信するかどうかを指定できます。 |
Update analysis retention interval 分析保持の更新間隔 |
cPanel、LLCに送信する分析ログファイルを保持する期間を指定できます。 |
項目 | 説明 |
---|---|
Accounts that can access a cPanel user account cPanelユーザーアカウントにアクセスできるアカウント |
cPanelアカウントにログインできるユーザーを指定できます。 |
Allow server-info and server-status server-infoとserver-statusを許可する |
example.com/server-statusページにアクセスできる追加のIPアドレスとホスト名を指定できます。 |
Allow cPanel users to install SSL Hosts cPanelユーザーにSSLホストのインストールを許可する |
cPanelユーザーにSSLホストのインストールを許可するかどうかを指定できます。 |
Apache non-SSL IP/port Apache 非SSL IP/ポート |
Apacheが要求をリッスンし、セキュリティで保護されていない接続を介してWebページを提供するために使用する新しいポートまたはIPアドレスを指定できます。 |
Apache SSL port Apache SSL ポート |
Apacheが要求をリッスンし、安全な接続を介してWebページを提供するために使用する新しいポートまたはIPアドレスを指定できます。 |
cPanel & WHM API shell (for developers) cPanel&WHM APIシェル(開発者向け) |
rootユーザーとリセラーはAPI関数を直接テストできます。 |
DNS server reload deferral time DNSサーバーのリロード延期時間 |
dnsadminサービスが再起動する前に待機する時間を秒単位で定義できます。 |
HTTPD deferred reload time HTTPD遅延リロード時間 |
システムがWebサーバーを再起動するまで待機する秒数を指定できます。 |
The number of seconds between ChkServd service checks ChkServdサービスチェック間の秒数 |
各chkservdデーモンサービスチェック間の秒数を指定できます。 |
The number of times ChkServd allows a previous check to complete before termination. (Minimum: 1; Maximum: 20) [?] ChkServdが終了前に前のチェックを完了することを許可する回数 |
chkservdデーモンが終了前にチェックの完了を許可する回数を指定できます。 |
The option to enable or disable ChkServd HTML notifications. ChkServdHTML通知を有効または無効にするオプション |
chkservdデーモンのHTML通知を有効または無効にできます。 |
The option to enable or disable ChkServd recovery notifications. ChkServdリカバリ通知を有効または無効にするオプション |
chkservdデーモンの回復通知を有効または無効にできます。 |
Conserve memory メモリを節約する |
CPU使用率とディスクI/Oの増加を犠牲にして、メモリ(RAM)を節約するかどうかを指定できます。 |
cpsrvd username domain lookup cpsrvdユーザー名ドメインルックアップ |
cPanelユーザーがログインパスワードを入力したときに、WHMが(アカウント名に基づいて)ユーザー名を自動的に提供するかどうかを指定できます。 |
Prevent cpsrvd from serving standard HTTP ports cpsrvdが標準のHTTPポートを提供しないようにする |
cpsrvdシステムのWebサーバーの役割を無効にしたときに、デーモンが標準のHTTPポートを引き継ぐのを防ぎます。 |
Cache disk quota information ディスク容量制限情報をキャッシュする |
WHMがディスク容量制限情報をキャッシュするかどうかを指定できます。 |
項目 | 説明 |
---|---|
Accounts that can access a cPanel user account cPanelユーザーアカウントにアクセスできるアカウント |
cPanelアカウントにログインできるユーザーを指定できます。 |
Allow server-info and server-status server-infoとserver-statusを許可する |
example.com /server-statusページにアクセスできる追加のIPアドレスとホスト名を指定できます。 |
Allow cPanel users to install SSL Hosts cPanelユーザーにSSLホストのインストールを許可する |
cPanelユーザーに SSLホストのインストールを許可するかどうかを指定できます。 |
Apache non-SSL IP/port Apache 非SSL IP/ポート |
Apacheが要求をリッスンし、セキュリティで保護されていない接続を介して Webページを提供するために使用する新しいポートまたはIPアドレスを指定できます。 |
Apache SSL port Apache SSL ポート |
Apacheが要求をリッスンし、安全な接続を介してWebページを提供するために使用する新しいポートまたはIPアドレスを指定できます。 |
cPanel & WHM API shell (for developers) cPanel&WHM APIシェル(開発者向け) |
rootユーザーとリセラーはAPI関数を直接テストできます。 |
DNS server reload deferral time DNSサーバーのリロード延期時間 |
dnsadminサービスが再起動する前に待機する時間を秒単位で定義できます。 |
HTTPD deferred reload time HTTPD遅延リロード時間 |
システムがWebサーバーを再起動するまで待機する秒数を指定できます。 |
The number of seconds between ChkServd service checks ChkServdサービスチェック間の秒数 |
各chkservdデーモンサービスチェック間の秒数を指定できます。 |
The number of times ChkServd allows a previous check to complete before termination. (Minimum: 1; Maximum: 20) [?] ChkServdが終了前に前のチェックを完了することを許可する回数 |
chkservdデーモンが終了前にチェックの完了を許可する回数を指定できます。 |
The option to enable or disable ChkServd HTML notifications. ChkServdHTML通知を有効または無効にするオプション |
chkservdデーモンのHTML通知を有効または無効にできます。 |
The option to enable or disable ChkServd recovery notifications. ChkServdリカバリ通知を有効または無効にするオプション |
chkservdデーモンの回復通知を有効または無効にできます。 |
Conserve memory メモリを節約する |
CPU使用率とディスク I/Oの増加を犠牲にして、メモリ (RAM)を節約するかどうかを指定できます。 |
cpsrvd username domain lookup cpsrvdユーザー名ドメインルックアップ |
cPanelユーザーがログインパスワードを入力したときに、 WHMが(アカウント名に基づいて)ユーザー名を自動的に提供するかどうかを指定できます。 |
Prevent cpsrvd from serving standard HTTP ports cpsrvdが標準のHTTPポートを提供しないようにする |
cpsrvdシステムの Webサーバーの役割を無効にしたときに、デーモンが標準の HTTPポートを引き継ぐのを防ぎます。 |
Cache disk quota information ディスク容量制限情報をキャッシュする |
WHMがディスク容量制限情報をキャッシュするかどうかを指定できます。 |
項目 | 説明 |
---|---|
Recursive DNS query pool size DNSクエリのプールサイズ |
現在アクティブなDNSクエリの最大数を制限します。 |
Reverse DNS lookup upon connect 接続時にDNS逆引き参照 |
ユーザーがcPanelサービスに接続するたびに、cPanel&WHMがクライアントのIPアドレスをドメイン名に解決しようとするかどうかを指定できます。 |
Age, in days, of content to purge from users’ File Manager Trash ユーザーのファイルマネージャーのゴミ箱から削除するコンテンツの年齢(日数) |
ユーザーのファイルマネージャーのゴミ箱から削除するコンテンツの年齢(日数) |
Enable optimizations for the C compiler Cコンパイラの最適化を有効にする |
コンパイラがシステムのコードを最適化するかどうかを指定できます。 |
Max HTTP submission size 最大HTTP送信サイズ |
ユーザーがサーバーにアップロードできる最大ファイルサイズをメガバイト単位で指定できます。 |
File upload required free space ファイルのアップロードに必要な空き容量 |
ファイルがサーバーにアップロードされた後にシステムが必要とする最小ファイルシステム容量スペースを指定できます。 |
Interval, in days, between rebuilds of the FTP quota and disk usage data (applies to Pure-FTPd only) FTPクォータとディスク使用量データの再構築間の間隔(日数)(Pure-FTPdにのみ適用) |
Pure-FTPのFTPクォータとディスク使用量データの再構築間の日数を指定できます。 |
Depth to recurse for .htaccess checks .htaccessチェックのための再帰する階層 |
.htaccess、PHPハンドラーを変更したときにファイルを検索するためのディレクトリの最大数を指定できます。この設定は、システムがPHPを処理する方法を変更AddHandlerするユーザーの.htaccessファイル内のディレクティブ行もコメントアウトします。 |
Enable legacy warnings レガシー警告を有効にする |
将来のcPanelおよびWHMリリースで廃止される機能に関する警告を受け取るかどうかを指定できます。 |
Account Invites for Subaccounts サブアカウントへのアカウント招待 |
cPanelアカウントユーザーは、cPanelのユーザーマネージャーインターフェイス(cPanel >>ホーム>>設定>>ユーザーマネージャー)を介して新しいサブアカウントユーザーに招待状を送信できます。 |
Listen on IPv6 Addresses IPv6アドレスでリッスンする |
cpsrvdデーモン、およびその他のcPanelおよびWHMサービスがIPv6でリッスンします。 |
I/O priority level at which bandwidth usage is processed 帯域幅の使用が処理されるI/O優先度レベル |
帯域幅ログ処理のためのサーバーのI/O優先度を指定できます。 |
I/O priority level at which stats logs are processed 統計ログが処理されるI/O優先度レベル |
サーバーが統計ログを処理するときにサーバーのI/O優先度を指定できます。 |
I/O priority level at which nightly backups are run 夜間バックアップが実行されるI/O優先度レベル |
夜間バックアップのディスクのI/O優先度を指定できます。 |
I/O priority level at which cPanel-generated backups are run cPanelで生成されたバックアップが実行されるI/O優先度レベル |
cPanelで生成されたユーザーバックアップに対するサーバーのI/O優先度を指定できます。 |
I/O priority level for user-initiated processes ユーザーが開始したプロセスのI/O優先度レベル |
特定のユーザーが開始するプロセスに対するサーバーのI/O優先度を指定できます。 |
I/O priority level at which quota checks are run クォータチェックが実行されるI/O優先度レベル |
クォータチェックのためのサーバーのI/O優先度を指定できます。 |
項目 | 説明 |
---|---|
I/O priority level at which FTP quota checks are run (when Pure-FTPd is enabled) FTPクォータチェックが実行されるI/O優先度レベル(Pure-FTPdが有効になっている場合) |
Pure-FTPdのFTPクォータチェックに対するサーバーのI/O優先度を指定できます。 |
I/O priority level at which email_archive_maintenance is run email_archive_maintenanceが実行されるI/O優先度レベル |
電子メールアーカイブに対するサーバーのI/O優先度を指定できます。 |
I/O priority level at which dovecot_maintenance is run dovecot_maintenanceが実行されるI/O優先度レベル |
dovecot_maintenance、cPanelとWHMがメールボックスを維持するために使用するスクリプトのサーバーのI/O優先度レベルを指定できます。 |
Use cPanel® jailshell by default デフォルトでcPanel®ジェイルシェルを使用 |
デフォルトでcPanelジェイルシェルを使用するようにアカウントを構成できます。 |
Jailed /proc mount method /procをマウントする |
この設定により/proc、jail shellでの仮想ファイルシステムの使用を許可できます。 |
Jailed /bin mounted suid /binをマウントする |
ジェイルシェルsetuid内の/binディレクトリでオプションの使用を許可できます。 |
Jailed /usr/bin mounted suid /usr/binをマウントする |
ジェイルシェルsetuid内の/usr/binディレクトリでオプションの使用を許可できます。 |
Max cPanel process memory 最大cPanelプロセスメモリ |
システムが自動的に強制終了する前にcPanel&WHMプロセスが使用できるメモリの最大量を指定できます。 |
Max cPanel/WHM/Webmail service handlers 最大cPanel / WHM / Webメールサービスハンドラ |
cpsrvdデーモンの同時接続の最大数を指定できます。 |
Minimum time between Apache graceful restarts Apacheの正常な再起動間の最小時間 |
Apacheが再起動を開始するまでに遅延する秒数を指定できます。 |
Send language file changes to cPanel 言語ファイルの変更をcPanelに送信する |
言語ファイルへの変更をcPanel、LLCに送信するようにシステムを構成し、インターフェイステキストの翻訳を改善できるようにします。 |
Remote WHM timeout リモートWHMタイムアウト |
このサーバーと他のリモートWHMサーバー間の接続がタイムアウトする前にアイドル状態を維持できるようにする秒数を指定できます。 |
項目 | 説明 |
---|---|
I/O priority level at which FTP quota checks are run (when Pure -FTPd is enabled) FTPクォータチェックが実行されるI/O優先度レベル (Pure-FTPdが有効になっている場合) |
Pure-FTPdのFTPクォータチェックに対するサーバーのI/O優先度を指定できます。 |
I/O priority level at which email _archive _maintenance is run email_archive _maintenanceが実行されるI/O優先度レベル |
電子メールアーカイブに対するサーバーのI/O優先度を指定できます。 |
I/O priority level at which dovecot _maintenance is run dovecot_ maintenanceが実行されるI/O優先度レベル |
dovecot_ maintenance cPanelとWHMがメールボックスを維持するために使用するスクリプトのサーバーのI / O優先度レベルを指定できます。 |
Use cPanel® jailshell by default デフォルトで cPanel®ジェイルシェルを使用 |
デフォルトで cPanelジェイルシェルを使用するようにアカウントを構成できます。 |
Jailed /proc mount method /procをマウントする |
この設定により /proc、jail shellでの仮想ファイルシステムの使用を許可できます。 |
Jailed /bin mounted suid /binをマウントする |
ジェイルシェル setuid内の/binディレクトリでオプションの使用を許可できます。 |
Jailed /usr/ bin mounted suid /usr/binをマウントする |
ジェイルシェル setuid内の/usr/binディレクトリでオプションの使用を許可できます。 |
Max cPanel process memory 最大cPanelプロセスメモリ |
システムが自動的に強制終了する前に cPanel&WHMプロセスが使用できるメモリの最大量を指定できます。 |
Max cPanel/ WHM/Webmail service handlers 最大cPanel / WHM / Webメールサービスハンドラ |
cpsrvdデーモンの同時接続の最大数を指定できます。 |
Minimum time between Apache graceful restarts Apacheの正常な再起動間の最小時間 |
Apacheが再起動を開始するまでに遅延する秒数を指定できます。 |
Send language file changes to cPanel 言語ファイルの変更をcPanelに送信する |
言語ファイルへの変更を cPanel、LLCに送信するようにシステムを構成し、インターフェイステキストの翻訳を改善できるようにします。 |
Remote WHM timeout リモートWHMタイムアウト |
このサーバーと他のリモートWHMサーバー間の接続がタイムアウトする前にアイドル状態を維持できるようにする秒数を指定できます。 |
項目 | 説明 |
---|---|
Disk usage/quota bailout time ディスク使用量/制限ベイルアウト時間 |
システムがデータが利用できないと見なす前に、ディスク使用量と制限情報の取得を試行できる最大時間を秒単位で指定できます。 |
Reset Password for cPanel accounts cPanelアカウントのパスワードをリセット |
cPanelアカウントユーザーのパスワードのリセット機能が有効になります。パスワードのリセット機能は、アカウントの連絡先(cPanel>>ホーム>>設定>>連絡先情報)の電子メールアドレスを使用して、パスワードのリセット要求を確認します。 |
Reset Password for Subaccounts サブアカウントのパスワードをリセット |
cPanelサブアカウントユーザーのパスワードのリセット機能と新しいサブアカウントの招待が有効になります。パスワードのリセット機能は、サブアカウントの連絡先(cPanel>>ホーム>>設定>>ユーザーマネージャー)の電子メールアドレスを使用して、パスワードのリセット要求を確認します。 |
Enable Linux kernel update during nightly maintenance 夜間のメンテナンス中にLinuxカーネルの更新を有効にする |
Linuxカーネルの夜間更新を許可するかどうかを指定できます。 |
Server Locale サーバーロケール |
変更して[保存]をクリックすると、システムは新しい言語をWHMにすぐに適用します。 |
Send a notification when a user’s backup has errors ユーザーのバックアップにエラーが発生したときに通知を送信する |
ユーザーのcPanelバックアップファイルにエラーが含まれている場合にサーバーが通知するかどうかを指定できます。 |
Allow other applications to run the cPanel and admin binaries 他のアプリケーションがcPanelと管理バイナリを実行できるようにする |
cPanelおよびadminバイナリをcPanelサーバーデーモン(cpsrvd)以外のアプリケーションから実行するかどうかを指定できます。 |
ChkServd TCP check failure threshold ChkServdTCPチェックの失敗の閾値 |
システムがサービスを再起動して通知を送信する前に、デーモンのTCPチェックが失敗する必要がある回数を指定できます。 |
Disable notifications and restarts from TCP checks TCPチェックからの再起動を通知しない |
|
Number of seconds an SSH connection related to an account transfer may be inactive before timing out アカウント転送に関連するSSH接続がタイムアウトするまでの非アクティブな秒数 |
アカウント転送のSSH接続がタイムアウトするまでの非アクティブの秒数を指定できます。 |
Do not make changes to the firewall during account modification アカウントの変更中にファイアウォールを変更しない |
デフォルトでは、アカウントが変更されると、システムはファイアウォールに変更を加えます。この設定を有効にすると、ファイアウォールへの対応する変更が無効になります。 |
Enforce user account limits for resellers with the “Account Modification” ACL. アカウント変更ACL権限を使用して、リセラーにユーザーアカウント制限を適用する |
ユーザーがユーザーアカウントの制限をバイパスするのを防ぐことができます。 |
メールサーバーの運用にあわせて、Eximメールサーバーの設定値を変更します。
以下、チロロネットへお問い合わせいただき、設定変更をした事例をご紹介いたします。
メールの送受信ログは、WHMから確認することができます。
ログの検索画面が表示されますので、条件を指定します。過去10日分、検索ができます。
よく検索に使用する項目は以下の通りです。
ご契約のアカウント数を超える追加はできません。アカウント数を追加したい場合は、プラン変更(有償)となりますので、カスタマーサポートまでお問い合わせください。
新しいドメインを割り当てする際に、まず、操作ができるユーザーを作成します。
ユーザー(ドメイン)ごとに、機能を制限して提供する場合、パッケージを作成し、前述のユーザーに適用します。
Feature List はChiroro-VPSを選択してください。